記事数が240くらいになったのでイチオシの記事を24個紹介する

 (2017年4月23日23時16分の投稿です)最近、大学3年生になった。新学期が始まる前後の履修登録は楽しいものだが、ひとたび授業を受けると意欲が大幅に減退する、そんなことを繰り返して早2年が経ったことになる。なお、私が何者なのかについては、「ザッとした経歴的な何か」あたりを参考にされたい。2015年12月から始めたこのブログ、それから1年半近くの間に気が付けば240記事以上になっていた。月によって記事数が大幅に異...

右腕を天秤にかけて

 誰かと右腕を天秤にかけて前者を選べるほどに誰かを愛したい。右腕を失えば、多くのことができなくなる。大好きなキャッチボールも、面倒だけれど気持ちよくなる食器洗いも、ギターでメロディを奏でることも、こうしてキーボードを打つことも、誰かを思い切り抱き締めることも、できなくなる。そんな大切な右腕を失ってもいいから救いたいと思えるような誰かを見つけることができたら、そしてその誰かと互いに愛し合うことが...

感情と論理 ~感情を分解する~

 陰と陽。光と影。男と女。心と体。愛と憎しみ。もしくは愛と無関心。そして、感情と論理。論理だけでは説明できないもの、それが感情。とされている。しかし、自然科学の発達により、感情は電気信号や神経伝達物質の作用、つまり論理であることが解明された。そう、感情も噛み砕ければ論理が現れる。感情を論理で説明できないのなら、思考の停止、もしくは思考の限界を意味している。まだまだ未解明の事象は多い。この説は極...

唯一の景色

 誰かが何かを経験して、それを振り返って何かを記述するとする。そうした内容の結論は突飛なものは少なく、「行動こそが大切」だとか「今この瞬間を楽しむことが大切」などと、大抵同じようなことを言っている。だからといってそれを馬鹿にはできない。言語の上で同じような結論に辿り着いたとしても、そこに至る実際のプロセスは筆舌に尽くしがたい多様なものであり、それぞれにそれぞれの世界がある。同じ言葉であっても、...

ゴリ押しはダサい

 交流系イベント、キャリア系イベント、意識高いイベント...。最近イベントのゴリ押しが多い。何度Facebookで同じイベントの告知をするんだ、と。余談だけれど、クラウドファンディングもそう。猫も杓子もプロジェクト立ち上げ始めちゃってるのとか見てられない。受け容れられて当然、みたいな顔している人間は苦手なのだ。どんだけ自己肯定感やら承認欲求やらが高いんだよ、と。別に悪いことではないのだけれど、過度である...

発想は環境で決まる

 デキる人間が周りにいると、自分も奮起して引き上げられる。(何を以て"デキる"とするかは本人次第だが)例えば、中学3年の春頃にやってきた転校生は、日本有数の進学校である灘高校を第一志望として勉強を頑張っていた。私はそんな彼に触発されて、灘高校や東大寺学園を視野に入れたことがあった。結局一過性のものではあったが、彼がそれまで県内の高校しか視野に入れていなかった私に大きな刺激を与えてくれた(私が刺激とし...

試行錯誤の喜び

 出来ないことを出来るようにするために、上手くいかない原因を分析して、仮説を立てて実行し、改善していく――そのプロセス自体が楽しいし、頭の使い甲斐があるから私は好きだ。自分の手に負えないものを試行錯誤しながら探求して、不可能を小さくしていくのは、知的に刺激的であり、やり甲斐があって面白い。私はこれまで、大なり小なりそういったことを意識して様々なことにトライしてきた。義務感に縛られた、誰かから課さ...

ミーティングの質を高める

 大学生でも社会人でも、日常的にミーティングに参加する人は多い。大学生なら、サークルや部活、授業のグループワークでの打ち合わせ、イベント等プロジェクトの打ち合わせなどが主であろう。私も、ミーティングに参加することはよくある。私はミーティングが好きではない。なぜなら、大抵のミーティングは些末なことにいちいち気を取られすぎていて、全体を俯瞰した上での本質を見据えた議論がなされていないからだ。開始時...

代わりゆく美しさについて

 遠い未来に、技術革新により、脳のデータを複製してアンドロイドとして生きることができるようになる可能性はゼロではないらしい。"死"が失われれば、"生"の概念は希薄化する。今、死から逃れることのできる者は誰一人として存在しない。誰もが自分自身の、或いは身近な存在の死と向き合わなければならない。もしアンドロイド技術が開発されれば、死は身近なものではなくなる。死は切なく悲しい、やりきれないものである。し...

軽く・明るく・爽やかに

 TwitterなどのSNSで、自虐的なことを書き込む人がいる。些細な自虐、面白い自虐は場の空気を和ませて笑顔を生むが、深刻な自虐は人々をただ無表情にする。私は最近、コミュニケーションは「軽さ」「明るさ」「爽やかさ」が大切であると感じている。飲みの席でも、友達との会話でも、気になる異性との会話でも、何でもそうだ。特に、関係が浅い相手とは。深刻なモードが許容されるのは、軽く明るく爽やかで楽しい関係の構築が...